世界地図を読みながら

地球を動き回ってないと落ち着かない日常

2018年 年越しモスクワ

新年あけましておめでとうございます。

ついに平成最後の年明けとなりましたね。


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私は大学最終学年になり、夢だった外国での年越しをしてきました。

 

この記事を書いているのもモスクワのホテル。

先月終わりから二週間近くロシアにいることになります。

 

詳しい年明けの様子はまたいつか書くこととしてダイジェスト的に。

(2023年夏、追記)

 

日本航空でモスクワへ

 

年越しはモスクワで

 

こんな感じで、モスクワの象徴ともいえる赤の広場を見ながらの年越し。

年越しした瞬間(少し遅れて)花火が上がるんです!

(正直)そこまできれいではないんですがあぁ年が明けたんだなあと感慨にふけってました。

 

ちなみに日本だと、さて初詣に行こうか、と深夜から行動をするんですが

ロシアは新年を迎える前でがイベントで、迎えたらもう帰る!という雰囲気。

文化の違いを見せつけられました(私も寒くて眠いのですぐ宿に帰った)

 

 

初旅はクリミアへ

年を越してからはロシアがウクライナから併合したクリミア半島へ。

 

5泊6日の行程でクリミア半島南部を巡ってきました。

 

アエロフロートで日本に帰国

 

年末をロシアで過ごしていて感じたこと

はじめての年越しを海外、それも日本人があまり訪れることのないモスクワでしたわけですが、

やっぱり感じたのは新年は日本で過ごしたいなということ。

海外で過ごすことは嫌いではないんですが、やはり海外で家族連れや恋人、友達同士が楽しそうに過ごしているのを見ると私も新年くらいは家族や親戚と顔を合わせてゆっくりお雑煮でも食べていたいなと切に感じました。今回の旅は友人とだったのでそこまで寂しく感じませんでしたが。

 

そして、ロシアは年明けから7日まではクリスマス前の休暇の時期なので、空いているお店が少ない&祝日扱いになるのでビジネスランチ(平日の昼に設定されるお得な昼ごはん)が無いのでかなり旅費が高くついてしまいました。

 

もちろん、年越し花火を眺め、外国で年を越すという貴重な体験ができたことは間違いないです。

ロシアで過ごしていて感じたことはまだまだいろいろあるので、書いていけたらな。

 

今年も楽しい一年でありますように。