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地球を動き回ってないと落ち着かない日常

台湾で買ったものを紹介 【お土産】

こんにちは。今日は台湾に行った時のお土産のお話。

 

旅に頻繁に行くようになり、「お土産」を買わなくなって久しくなりました。

 

日本国内旅行だと、お菓子やキーホルダーなどがお土産の定番ですよね。

外国でも、キーホルダーだったりマグネットやお菓子が定番でしょうか。

 

ずっと思っていたんですが、

正直、どこのお土産も友人に渡す千円程度で買えるものって、

本当に「つまらないもの」なんですよね。

 

日本だと製造者の記載無しに、

販売者のシールが貼ってある「○○団子」や「○○チーズケーキ」

 

台湾だとパイナップルケーキでしょうか。

 

自分だと貰っても嬉しくない上に、買う立場としては嵩張るので、

友人・知人へのお土産は買わないことにしています。

 

その代わり、買ってしまうのが、

自分や家族、親しい友達が普段使いできる小物。

 

どこで売っていようが素敵なものは素敵です。

私自身外国だろうが東京のデパートやアウトレットに買い物に行くのと

感覚は変わらないです。

ご飯を食べに車で沼津に行くのと同じように台湾で買い物します。

 

今回は台湾で買ったものをいくつか紹介します。

(2018年10月10日現在1台湾元=3.7円程度でした) 

 

 

 

ASUSスマートフォン「zenfone5」

まずはスマホ。私はSIMフリーユーザーで(というか外国に行くので必需品)、

とりわけASUSはデザインも良くて、安いので愛用しています。

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今回は、台北の光華市場で購入。10300元でした。

 

台湾案内シール

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台東県成功鎮の正一百貨店で購入した台湾のシールや案内板。

「謝謝光臨」「自動門」「冷気開放」シールは10元。

「推」「拉」プラスチック板は30元。

「小心地滑」プラスチック板は99元でした。

 

種類は沢山あったんですが、こだわったのは日本人でもわかること。

「冷気開放」とか強そうじゃないですか??

「拉」「推」も下に英語表記がありますし、

「小心地滑」も滑りそうって一発で分かります。

 

これは喜ばれるお土産です。しかも安い。

 

ご当地フォルムカード台南版

次は絵葉書。

ご当地フォルムカードってご存知ですか?

日本の郵便局で売っている各県の名所や名産が図柄になった絵葉書です。

それと酷似している明信片が林百貨にあったので買ってきました。

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台南の名所が図柄になってます。日本のものより少し薄め。

一枚80元でした。

ちなみに郵便ポストタイプも。これは40元。

 

買い物かばん

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これも台東県成功鎮の正一百貨で買った網目のかばん。

台湾ではポピュラーな買い物カバンのようで、わずか50元。

このレトロっぽさがたまらない。

サイズはいくつかあって用途に合わせて使い分けできそう。

下町でデートするときにも使えそうですね。

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ちなみにこちらは台東の原住民の模様を取り入れたカバン。

貰いものなのでどこに売っているかはわかりませんが素敵です。

(帯を買ってこれば加工できますね)

 

台東帆布行の帆布かばん

ここは横柄のかばん屋さん。

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ナイロン地のナップサック。350元。

めっちゃおしゃれじゃないですか??

雨の多い夏でもすぐ乾くし、撥水だし。そしてデザインが昭和っぽい。

最高です。これを背負って海に行きたい!

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小バッグ。これは100元。

手帳やスマホを入れておくのにちょうどよいサイズ。

買い物のおともにどうでしょう。

 

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中かばん。150元(だったかな)

お弁当でも入りますし、ちょっとしたお出かけに最適。

水色基調のさわやかな柄。最高にかわいくてスタイリッシュ。

 

東昌帆布行(台東)の帆布かばん

台東帆布の近所にある帆布屋さんです。ここは縦柄。

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まずはお弁当入れ。100元

基本的に台東帆布と帆布の柄はおんなじ。

台東帆布では水色を買ったのでこっちでは赤と黄緑。

色が変わるだけでだいぶ印象が変わりますよね。

毎日色を変えるのも良さそう。

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トートバッグ。160元。

今度は大きめのトートバッグ。ノートや本が入るちょうどいいサイズ。

サブバッグとしても使えそうな大きさ。

 

買い物って「値段」ではなく「自分が気に入る良いもの」かどうかと思うんですが、

これだけ安いと何個も買いたくなってしまいます。

 

合成帆布行(台南)の帆布かばん

次は台南の合成帆布。ここは落ち着いた雰囲気のかばんが多くて気に入りました。

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肩掛けのかばん。650元。これはおそらく女性向け。

持ち手の近くにボタンがついていて、かばんの淵を折って止めると形が変わります。

気分や用途によって使い分けができますし、なによりかわいらしい。

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手持ちカバン。400元。

カーキ色に紺色のアクセントが締まっていてかっこいい。

シンプルでいて、合成帆布のロゴがクールです。自分用に買いました。

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小かばんと飲料ケース。共に200元。

左:小さいかばんはお弁当入れでしょうか。なんでも使えそうです。

右:台湾は飲料品のテイクアウトがどこでもやっているのでそれを想定したかばん。

もちろんペットボトルでも使えますよ。

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小銭入れ、ポーチ、タブレットケース。150元、150元、250元。

基本的に個々の製品はどれもシンプルで使いやすそう。

色は難色もあるので好みの色を買えます。

小銭入れ、一つは自分用にするんだけど黄色と緑と迷う。どっちも欲しいのが本音(笑)

 

今回はこの他にも沢山買いましたが、紹介するのはこのあたり。

実際に店舗に足を運べばもっと沢山種類があるので、

是非、台湾に行かれた際には、

お店やスーパーマーケット、ホームセンター等に行ってみてください。